愛しのブラックソンさま3

テーマ 「魔法のシェリーは見た、水晶玉に映る王様を!」

活動報告写真

【テーマの詳細】
ブラックソーン城は活気があっていいわね。ロードブリティシュ城に棲まう魔法のネズミシェリーはチーズを囓りながら溜息をつきました。
ちょっと覗いてみようかしら?
シェリーが水晶玉を覗くと、そこには。。。。

これは公に語られなかった物語です。その光景を見てシェリーも公開をためらったのでしょうか?
それとも微笑ましく、そっと胸の中にしまっておくことにしたのでしょうか?

彼女の水晶玉は過去・現在・未来どの風景でも映し出せると聞きます。
(水晶玉に映った風景は、過去・現在・未来いずれであっても可能性の映像です。)
テーマ「水晶玉に映った王様の居る光景」
この光景を内装で再現してください。そして王様の居た場所に1脚の椅子を置いてください。

【スケジュール】

2014年9月14日参加受付開始、2014年10月4日~10月18日内装作成、2014年11月2日結果発表


結果概要

【投票からの1等~3等】
1位が同様で3名 各10ポイント獲得
Pica chanさん~「王様の執務室」
Jasmineさん~「EndGame」
Ishtarさん~「Happy Future」

【王の1票】
Pica chanさん~「王様の執務室」 5ポイント獲得

【累積ポイント】
18p Pika chanさん
10p Vatsherさん
10p Peteさん
10p Tamakiさん
10p Jasmineさん
10p Ishtarさん
5p Piggleさん
5p RABIさん
5p Kirさん

作品A 「月下流舞」

作者 Petrushkaさん

  • 【王様のコメント】
  • 岩に腰掛け月を映す水面に釣り糸を垂らす。
    王だからといって、魚たちは食いついてはくれぬ。
    しかし、それでいい。
    暗い水、繁る森、混沌と渦巻く生の匂い
    私はそれらをゆっくりと吸い込み、
    自ら焼いた肉を喰らい、
    王としての役目を果たすだけの精気を取り戻すのだ。
  • 【一般投票からのコメント】
  • 喧噪を忘れ、野外に心の落ち着きを求める王様っていいなあと思います。
    いろんな植物の重なりが、ちょっお真似出来ないセンスで素敵だなあと
    思って、1票を入れました。

作品B 「全てが「M」になる」

作者 RABIさん

  • 【王様のコメント】
  • どこか懐かしい闇の感触を愉しみつつ、私は最後の部屋へ足を踏み入れる。
    立ちこめる甘い香り、所狭しと部屋を埋めるマフィン。
    そして、忙しくマフィンを焼き続ける、しもべ兎。
    先ほどとは別の意味でカオスな風景に、
    私は早々に闇の感触を忘れ、愉快な気持ちになるのだった。
    両側に巨マフィン兵を従え、私は王座に腰を下ろす。
    この王座こそ私に相応しい!
    ……と思いかけたが、やめておくことにする。
  • 【一般投票からのコメント】
  • 私は「ドM」です。

作品C 「秘密の部屋」

作者 mimozaさん

  • 【王様のコメント】
  • 「秘密の部屋」
    漆黒の中に配置された王座、鎧、祭壇、そして血濡れの頭骸骨の山。
    この部屋の王座に座っていると、
    カオスの論理がめまぐるしく頭の中を駆け巡る。
    悪くない。
    うむ、この闇に包まれた感覚は悪くない。
    久々のダークな感情に包まれたまま、私は最後の部屋へ向かう。
  • 【一般投票からのコメント】
  • 座る所が一箇所だけの中で、一番シンプルで素晴らしいです。
  • 秘密の部屋が好きな~。っていうか4階の4部屋全部の雰囲気が好きです。面白かったです!

作品D 「王様の執務室」 

作者 Pica chanさん ~ 同率1位 & 王の1票獲得

  • 【王様のコメント】
  • ふむ。
    決裁待ちの書類が山積みの執務室か。
    夢も希望もないとはこのことだ。
    ……と感じたのは、ほんの一瞬のことだった。
    あの巨大な国王印、執務に荒む心を慰めるウサギの秘書。
    現実的な光景の中に仕込まれた、ささやかな非日常。
    この執務室でなら、私はまだまだ頑張ることが出来るだろう。
  • 【一般投票からのコメント】
  • スッキリしていて
    全体的に統一感があり、いかにも王様が居そうでした。
    やはり王様=豪華な印象があるので
    それを小物で高級感が良く出ていたように思います。
    各町の地図が書いてあるのも、ブリタニアを治めているのが
    よく伝わったし
    ちょっこりとあるイースターバーニーがさりげなくて、
    とってもかわいらしかったです。
    カウベルの下におかれた木箱のオブジェクトが特に気にいって
    しまいました。すばらしいです!
    また、内装の説明も一番読んでいてイメージしやすかったです。
    やっぱり内装っていいですよね♪
  • テーマに沿った「王様のいる風景」が一番イメージ
    しやすかったのと、シンプルかつ統一的なデザインが
    目を惹きました。
    PSがすべて高額・・・
    壁に掛けられたタペストリー類が好きです。
    それにしても王様激務ですね!!
    次回は、この疲れた王様を癒す高級感あふれる
    寝室とかも見てみたいです。^^
  • 非常にスッキリ整った内装で細かい作業がわかる内装でした。
    それと、さりげないPS120がストーリー的にも重要なのも
    わかり細かい設定にこの1票を投じます。
  • 王様の激務ぶりが伝わってきます。
    王の執務室にふさわしい豪奢な雰囲気が良いですね。
    うさぎ秘書の可愛らしさと来たらもう・・・
  • 整頓された室内と威厳のあるお部屋
    バルクやPSCの中身のこだわりが素敵です。
  • うさぎがぷちかわいいです

作品E 「EndGame」 

作者 Jasmineさん  ~ 同率1位

  • 【王様のコメント】
  • この風景の中、私は不思議な感覚に襲われた。
    かつての光景でありつつ、もしかすると未来に再び訪れる光景。
    未来に再び……?
    あり得ぬ事だろう。
    しかし、多くの者にとって、今この私が王として国を治めていることも、
    ほんの少し前まではあり得ぬ事だったのではないだろうか?
    ならば「もしかして」そう思うことも悪いことではあるまい?
  • 【一般投票からのコメント】
  • 素敵です。
  • シンプルな中にストーリーがあっていいな
  • ロックダウンするとアニメーションする物を上手く取り入れて
    シンプルだけども
    アニメーションの動きによって寂しくなく飽きが来ない。
    配色も好みです。
    人物もあえて正面でなく背中を向けさせる事で見ている者の
    想像力が膨らみました。
    解説本の内容も素敵。
    この作品にベタ惚れで1票入れさせて頂きます。
  • Unibase is good
  • 私は内装とかわからないのだけれど、基本シンプルなのが好きです
    ごちゃっとしてると余計わからなくなるのですがその中でこの作品は
    すごくシンプルでいて暗闇の中に浮かび上がる物語が素敵でした
    遠い記憶の人物の背中とか、王様の記憶の断片を見ている様です
    良い物を見せて頂き有難う御座いました。
  • どにかくひと目で
    ズキューンと来てしまったので仕方ありません!
    後ろを向いたあの方にやられました!

作品F 「Happy Future」

作者 Ishtarさん  ~ 同率1位

  • 【王様のコメント】
  • 妃を娶り、子の誕生を待つ。
    しかし待ちきれずに、おもちゃ作りのノミを振るう。
    何と平和な、夢のような光景だろうか。
    工作机に私は座ってみた。
    アンバランスなようで意外としっくりきたことに驚いた。
    意外に近くで待っている未来の風景なのかも知れない。
  • 【一般投票からのコメント】
  • 地味な部屋にパステル調の床とうさちゃんが可愛い
    緑のベランダで日向ぼっこすると気持ちよさそうw
  • こちらまで王様のBabyが生まれるのをワクワク応援
    したくなるとても夢のある素敵な内装だと思います^^
    王様の以外な子煩悩な一面が見られたようで、嬉しく
    思いました。
  • 簡素ながらもテーマとあったほのぼの感が良かったです
  • 明るい色合いで、楽しかったです。ストーリーと良く
    合っていたと思います。
  • シンプルながらもカラフルで、わくわくする色使いの子供部屋が素敵です。
    これを全部あの王様がせこせこ用意したと思うとほっこりします。
    子供が成長したら庭でバッグボールで二人で遊ぶのかな?
    想像が膨らむ素晴らしい作品でした。
  • これまでにないほど明るい未来が待っている!

作品G 「黄昏のひととき」

作者 Kirさん

  • 【王様のコメント】
  • シンプルな内装、部屋を飾る花。
    イーゼルの前にひとつ、テーブル脇にひとつだけ置かれた椅子。
    ふふ……まさに私だけの隠れ家と言うに相応しい。
    これだけ独りにこだわりながらも、
    それでも不意の来客を待つかの如くな玄関先のWelcomeマット。
    孤独になりきれない私の弱さの象徴だろうか?
    私はテーブルの上のマフィンをかじりつつ、ふとそんなことを思った。
  • 【一般投票からのコメント】
  • 王様が一人になって一番落ち着いて
    なんかかんや出来そうな部屋だと思いました。

作品H 「プリンセスの休日」

作者 Kokoneさん

  • 【王様のコメント】
  • 王の部屋というものは、いやでも整然と片付けられてしまうものである。
    こう雑多に物が置かれた部屋というのは
    ある意味夢の風景と言えるのかも知れない。
    それにしても、わがままなお妃というのもやぶさかではないが、
    やはり私は王である。
    せめてゴミ出しはご勘弁願いたいものだな?
    さすがに臣下達には見せられぬ。
  • 【一般投票からのコメント】
  • 背景のストーリーを読んで心臓がキュッとした
    胸がキュンじゃなくて
    心臓がキュッと!
    王様ふぁいと!
  • どれも素晴らしい作品でした。
    3階に上がって他と違う雰囲気に驚きました
    私は作品NoHのプリンセスの休日
    この作品を選びます。
  • カウンターの使い方や花瓶など、
    とにかく素敵です。
    でもどの内装も素晴らしいので、一つを選ぶのが難しかったです。
    本当に、全てに一票を投じたいぐらいでした。

作品I 「隠れ家的酒場・・・じゃないの?」

作者 Saraさん

  • 【王様のコメント】
  • なかなか街の酒場で一杯……とはゆかぬ私の憩いの場。
    狭いながらも落ち着いた佇まい。
    いつも通りの風景を期待して扉を開けた私の目に飛び込んできたのは
    色鮮やかな花束にぬいぐるみの大群にたこ焼き……
    もはやこの風景の主役は私から、ご当地アイドルに取って代わられた。
    だが、こんな賑やかで天真爛漫な風景の中、独りじっくりと杯を傾けるのも
    酒を愉しむ有効な手段であることを私は知っている。
  • 【一般投票からのコメント】
  • 王様のいた場所というテーマに沿っているのと、
    内装テクニックが程よく楽しめて良かったです。。

作品J 「執筆部屋に引きこもる王様」

作者 Tukiyaさん

  • 【王様のコメント】
  • なんと理想的な執筆部屋。
    各部屋を巡り、寸評を書き始めてすでに二時間。
    楽しい仕事とは言え、疲れないと言えば嘘になる。
    ベッドに風呂、猫に木馬に酒にオルゴール。
    あふれかえる現実逃避の仕掛けたち!
    こんな今だからこそ、この部屋が理想的な執筆部屋だと
    私は言い切ることができるのだ。
  • 【一般投票からのコメント】
  • こんな部屋に住みたい

カウント外投票からのコメント(一部表現変更有り)

・4F

・各フロア毎に趣があってすばらしいと思いました。

・レア/報奨/ギフト他 ルール上制限が欲しかった。真似して内装しやすい素材ルールで開催してもらえると良かった。

 


その他 連結した形での全ての王様と広報官コメント

活動報告写真

【広報担当官の挨拶文】
みなさまこんにちは。
王室広報担当官のKanataです。
本日は我が王への親愛を示す催しの開催、まことに喜ばしいことでございます。
王が直々に現地を視察し、したためた寸評及び投票をお届けいたします。
では、催しが大成功に終わりますことを心よりお祈り申し上げます。

【王様のコメント(前振り付き)】

DrumOneミノック首長よ。
堅苦しいあいさつは抜きにしよう。
早速だが……
ふざけるのもたいがいにしてもらいたいものだな?
君はもう少し分別のある男だと思っていたよ。
君は言うのか……?
このエントリーの中から、たったひとつを選べと。

今回も私は秘密裡に会場へ足を運ばせてもらった。
息苦しいほどに皆の愛がこもった「私のいる風景」
そのひとつひとつの光景の中で私は。
過去を懐かしみ、未来を夢想し、
そして、色々な今を味わった。

今、この書をしたためながらも、未だ票を投ずる先を絞ること叶わず。
再びそれぞれの風景を味わい、寸評を綴りながら
考えをまとめることにしよう。

これから私は再び一階の作品から順番に足を運び、
その風景の中に身を置きつつ書かせてもらう。
従ってエントリーナンバー順にはなっていないことをお断りしておく。

まずは一階
「Endgame」
この風景の中、私は不思議な感覚に襲われた。
かつての光景でありつつ、もしかすると未来に再び訪れる光景。
未来に再び……?
あり得ぬ事だろう。
しかし、多くの者にとって、今この私が王として国を治めていることも、
ほんの少し前まではあり得ぬ事だったのではないだろうか?
ならば「もしかして」そう思うことも悪いことではあるまい?

では二階へ移ろう
「王様の執務室」
ふむ。
決裁待ちの書類が山積みの執務室か。
夢も希望もないとはこのことだ。
……と感じたのは、ほんの一瞬のことだった。
あの巨大な国王印、執務に荒む心を慰めるウサギの秘書。
現実的な光景の中に仕込まれた、ささやかな非日常。
この執務室でなら、私はまだまだ頑張ることが出来るだろう。

「黄昏のひととき」
シンプルな内装、部屋を飾る花。
イーゼルの前にひとつ、テーブル脇にひとつだけ置かれた椅子。
ふふ……まさに私だけの隠れ家と言うに相応しい。
これだけ独りにこだわりながらも、
それでも不意の来客を待つかの如くな玄関先のWelcomeマット。
孤独になりきれない私の弱さの象徴だろうか?
私はテーブルの上のマフィンをかじりつつ、ふとそんなことを思った。

「隠れ家的酒場…じゃないの?」
なかなか街の酒場で一杯……とはゆかぬ私の憩いの場。
狭いながらも落ち着いた佇まい。
いつも通りの風景を期待して扉を開けた私の目に飛び込んできたのは
色鮮やかな花束にぬいぐるみの大群にたこ焼き……
もはやこの風景の主役は私から、ご当地アイドルに取って代わられた。
だが、こんな賑やかで天真爛漫な風景の中、独りじっくりと杯を傾けるのも
酒を愉しむ有効な手段であることを私は知っている。

三階だ
「Happy Future」
妃を娶り、子の誕生を待つ。
しかし待ちきれずに、おもちゃ作りのノミを振るう。
何と平和な、夢のような光景だろうか。
工作机に私は座ってみた。
アンバランスなようで意外としっくりきたことに驚いた。
意外に近くで待っている未来の風景なのかも知れない。

「執筆部屋に引きこもる王様」
なんと理想的な執筆部屋。
各部屋を巡り、寸評を書き始めてすでに二時間。
楽しい仕事とは言え、疲れないと言えば嘘になる。
ベッドに風呂、猫に木馬に酒にオルゴール。
あふれかえる現実逃避の仕掛けたち!
こんな今だからこそ、この部屋が理想的な執筆部屋だと
私は言い切ることができるのだ。

ついに最上階
それにしても、階が上になるにつれて、
カオスな内装になっていると感じるのは私だけだろうか?

それはさておき、寸評を再開しよう
「月下流舞」
岩に腰掛け月を映す水面に釣り糸を垂らす。
王だからといって、魚たちは食いついてはくれぬ。
しかし、それでいい。
暗い水、繁る森、混沌と渦巻く生の匂い
私はそれらをゆっくりと吸い込み、
自ら焼いた肉を喰らい、
王としての役目を果たすだけの精気を取り戻すのだ。

「プリンセスの休日」
王の部屋というものは、いやでも整然と片付けられてしまうものである。
こう雑多に物が置かれた部屋というのは
ある意味夢の風景と言えるのかも知れない。
それにしても、わがままなお妃というのもやぶさかではないが、
やはり私は王である。
せめてゴミ出しはご勘弁願いたいものだな?
さすがに臣下達には見せられぬ。

「秘密の部屋」
漆黒の中に配置された王座、鎧、祭壇、そして血濡れの頭骸骨の山。
この部屋の王座に座っていると、
カオスの論理がめまぐるしく頭の中を駆け巡る。
悪くない。
うむ、この闇に包まれた感覚は悪くない。
久々のダークな感情に包まれたまま、私は最後の部屋へ向かう。

「すべてが「M」になる」
どこか懐かしい闇の感触を愉しみつつ、私は最後の部屋へ足を踏み入れる。
立ちこめる甘い香り、所狭しと部屋を埋めるマフィン。
そして、忙しくマフィンを焼き続ける、しもべ兎。
先ほどとは別の意味でカオスな風景に、
私は早々に闇の感触を忘れ、愉快な気持ちになるのだった。
両側に巨マフィン兵を従え、私は王座に腰を下ろす。
この王座こそ私に相応しい!
……と思いかけたが、やめておくことにする。

さあ、私からの寸評は以上だ。
少しでもこの素晴らしい催しの彩りになったのなら嬉しい限り。
では、票を投じさせていただくが、はじめに言った通り、
社交辞令ではなく、本当に甲乙付けがたい。
特に土地柄、マフィン尽くしの作品に票を入れねば、
革命が起こるのでは? などと気を揉んだりもした。

しかし、決断のできぬ王など、王の資格はない。
発表しよう!
私の票は……
ほのかなユーモアを交えつつも、
私が今為すべき事を、情け容赦なく突きつけてくれたこの作品に投じる!
エントリーナンバー「D」
「王様の執務室」!!
見事な作品であった!

【イベントへのコメント】

さあ、どの作品が優勝したのだろうか?
いずれ私の下に届くであろう、結果報告を楽しみにしている。

とにかく力作揃いであったことはもちろんだが、
皆が「私がいる風景」を豊かに想像して作ってくれたことを肌で感じ
大きな感銘を受けたものである。
その気持ちを証明すべく、
寸評を書くのに少々張り切りすぎてしまったことは私の反省点だ。

参加者の諸君、主催のDrumOne首長、そして集ってくれた国民諸君に
心からの感謝と祝福を贈ろう。
ブリタニア国民に栄光あれ!