愛しのブラックソンさま2

衣食住の「食」として開催

テーマ「愛妻弁当対決」

  • 【テーマ詳細】
  • 食べ物という題材で、王様の生活を妄想する選手権です。

    「普段はいかめしい王様だけど、お弁当を見たら実は・・・」「あなたのためにお弁当作ってきたの」といったシチュエーションでの想像力を競います。

    どちらの目線でも結構です。王様のお昼休み。お弁当のフタで隠しながら、人目を気にして食べる王様。そんな風景と、お弁当の姿が、もやもや頭に浮かんだら、ぜひ応募して見てください。

    時間の縛りの少ないイベントです。みんなで楽しんでみませんか。

    瑞穂評議会で、ブラックソンさまはそんな王様のお題で楽しみたいという市民の声に、まんざらでも無いご様子。

    愛しのブラックソンさまで、皆で「愛のお弁当」を捧げましょう。
  • 【スケジュール】
  • 2014年3月16日応募開始、2014年4月13日結果発表

結果概要

  • 【投票からの1等~3等】
    1等:EのTamakiさん 10ポイント獲得
    2等:FのRABIさん 5ポイント獲得
    2等:DのPeteさん 5ポイント獲得  累計10ポイント
     ※2位は同票
    【王の1票】 AのKirさん 5ポイント獲得

王のコメント

  • この度「愛妻弁当対決」がミノック首長の手により開催されると聞き及び、
    私は密かに視察に訪れた。
    未だ妻を娶る訳には行かぬ国の状況ながら、
    ひと時の甘い夢を見せてもらった。
    主催者及び出品者に、心から感謝する。
    まずはエントリーA 略
    続いてエントリーB 略
    エントリーC 略
    そしてエントリーD 略
    エントリーE 略
    最後はエントリーF 略
    以上が、各作品への私の寸評である。
    私のことを想い、作ってくれた弁当に優劣を付けることは心苦しいものである。
    しかしミノック首長より、強い要望もあることだ。
    あえて私の一票を入れさせていただこう。
    平和な世で、ただのんびりと語らいつつ、食し、呑む。
    そのような情景を思い起こさせてくれた
    エントリーA
    この作品に私の票を投じるものである。
    皆の投票の結果を、楽しみにしている。
    King Blackthorn

 

 

作品A「Kirさん」王の1票獲得

  • 【投票コメント】
    ・檄甘マフィンは、秘薬100%低減での生成物ではなく、
    心をこめて焼いたのでしょう。さすがは瑞穂に生きる
    淑女です。
    ですが、近ごろ血糖値が気になる王様は、この量は
    甘くないなとお感じになられるかも知れません。
    【王のコメント】
    山と盛られた料理、そして銘酒。これは……弁当なのか?
    とふと戸惑う私だったが、春うららかな季節、のどかな草原で
    花見酒と洒落込むにはまさにうってつけの弁当と言えよう。

作品B「SUSさん」

  • 【投票コメント】
    ・王様は下々の物よりも、微量元素を多めに必要となさる
    どうですね。王様の骨は何色だ!ろ、たきった鍋が叫んで
    います。
    【王のコメント】
    ・「お弁当の時間よ?」そう言いながら、
    おもむろに鍋の準備を始める娘の姿が目に浮かぶようで、
    何とも微笑ましい。

 

作品C「nyaさん」

  • 【投票コメント】
    ・ブラッソーン王の年齢はたぶん40歳以上だと
    思われるので、さっぱりしたものでないと
    胃がもたれ、いつかは成人病になってしまうと思われます。
    ・寿司と抹茶、そこにりんごを持ってくる斬新さに脱帽です!
    王様がもっとも安らげるお弁当だお思いました!
    ・やっつけ感満載ながら、一番おいしそうという・・
    ほかのお妃候補の皆さまが、地団駄踏みそうなお弁当です。
    【王のコメント】
    ・実にシンプルで、心休まる弁当である。
    本当に疲れている時はこのようなものが相応しいのかも知れない。

 

作品D「Peteさん」同率第2位(5p)

  • 【投票コメント】
    ・「バッチコーイ」という言葉を20年ぶりに聞いた気がします。
    昭和の香りただよう、制作者のお弁当に一票を投じたいと思います。
    ・王様がんばっ☆
    ・真夜中のお菓子のみならず、普通の(真っ昼間の?)お菓子まで用意するとは、周到です。
    そして、弁当箱にまでどっくんどっくんした生命力がみなぎっています。
    知力体力ともに優れた、こちらの淑女(?)こそ、真のお妃様にふさわしいのかも知れませんね。
    【王のコメント】
    ……弁当?
    布団入りとは恐れ入った。うなぎパイにまむしドリンクに……。
    私はかつてこれほど直接的な愛の表現に出逢ったことはない。
    気持ちは有り難いが、少々困惑している次第である。

作品E「Tamakiさん」第1位獲得

  • 【投票コメント】
    ・「へんな毛ははいっていませんけど、レモンの種に見せかけたへんな種をいれましたね。
    王様はドキドキしながら、その種をしゃぶることでしょう。
    日々の生活でうしなわれがちなときめきを補給できる、刺激たっぷりの愛妻弁当です。
    ・トリンシックだけに鶏の唐揚げ
    なんつってー
    というのは冗談で!
    王様の健康を気遣いつつも、奇妙な種を添える遊び心も忘れないおちゃめさ
    まさにお嫁さんにきてほしいタイプ!
    ・これは野性的で素晴らしいお弁当ですぜ。
    そして味の決め手に大量のレモン汁!
    ・これは是非王様に食べて頂いて、王様の至福の表情を拝ませて頂かねばなりますまい!
    獣という立場に関わらず、精一杯の心づくしをしている点が素晴らしいと思う
    王の体を気遣うヘルシー系も良い。
    ・レモン汁じゃなくてレモンその物がかかってます・・・・。
    【王のコメント】
    これはまた野性的な趣の弁当だ。が、毛が入らぬように丁寧に、
    そして私に合わせてレモンがたっぷり搾られた唐揚げを添えて作ってくれた
    気持ちは確かに伝わった。
    ただ、種はこのままではさすがに少々固いように思う。